阿蘇地方に春を呼ぶ野焼きがピークを迎え、阿蘇山麓など各地の原野にオレンジ色の炎の波が駆け上がりました。2月10日に阿蘇市黒川地区でスタートした野焼きは4月上旬まで、阿蘇の草原計約一万六千ヘクタールで続けられるそうです。
野焼きは゜阿蘇の草原に欠かせない作業で、害虫を駆除し、牧草の芽吹きを促し、希少植物の生息や草原景観維持につながっています。野焼きが終る4月ごろから、原野は緑色の草原に徐々に姿を変えて行きますよ。赤い炎がパチパチと音を立てながら斜面を勢いよく駆け上がり、草原を燃やしていく春の風物詩を収めようとアマチュアカメラマンや観光客が大勢駆けつけ、盛んにシャッターを押してましたよ。